難民のための動画制作

今年の3月に、IOM(国際移住機関)の依頼で、ミヤンマーからの第三国定住の     難民の方を日本に受け入れる際、日本を理解していただくための60分ほどの     ビデオを制作しました。このビデオはミヤンマー出身の方に実際に出演して     いただき、ドキュメンリターの演出で日本で生活することを細かく伝えました。   言基本言語はは英語で、字幕としてビルマ語、ハカチン語などをつけました。    このビデオをマニラで見られた方々が、日本に到着しました。私たちの作った    映像を見られた初めての方々です。初めて日本に来る方々にとっては同国の人    たちのメッセージ、そして生活スタイルは励ましになったとの連絡を受けて、    嬉しく思っています。

今年に入り、日本では政府はシリア難民を5年間で150人受け入れるとしました。   難民受け入れに慎重な日本政府としては、世界情勢への貢献の姿勢だと思います。  個人的な感想ですが、情勢から見れば、少ない気がするのも確かです。とはいえ   シリア難民の受け入れ自体は評価できと思います。                私たちの社名はインタナシヨナルという言葉を看板としています。         今回制作したビデオがアジアで将来の不安に震える方の励ましになったと聞き、私  たちのミッションを強く感じています。

記:hirashita

パラリンピックの報道 少なくない

オリンピックが終わり、パラリンピックが始まっている。

オリンピックの時は、朝から晩までオリンピックの情報ばかり、世界ではいろいろな

事が起こっているだろうにと、少々壁壁としたのも事実。

さて、パラリンピックが始まってからその騒動は微塵もない。

昨今はいろいろな企業も、CMにパラリンビックアスリートを使い、新聞もアスリート

の記事を特集していた。

それなのに、あまりに少ない。

オリンピック情報は今でもパレードだ引退だとニュースは途切れないのに。

無実をほのめかしながら、示談をしてしまう不思議の報道の方が多いのだ。

なぜだろう、これまでいろいろなパラリンピックの競技を面白い、ドラマだと言って

いた人たちは、どこに行ってしまったのか。

24時間テレビに対するNHKのアンチテーゼは論議を呼んだ。

そうなのだ、取り上げるのはいいのだが自分への価値が無くなったら忘れてしまう。

怖いと思う。

4年後に、日本で大きな大会が始まる。それまでは「感動」だと持て囃し、終われば

忘れてしまうのだろうか。

そんなことを思いながら、ニュースを見ている。

記 hirashita

 

パブロの5周年ビデオ制作

パブロは日本・台湾・韓国に27店舗の販売店を持つチーズタルトの人気店です。

このタルトの特徴は、ステーキのように「レア」「ミディアム」など焼き上がりが選

べることです。

5年間で27店舗を全国展開できるのは、その商品力がしっかりしていること、そして何

よりも「生活者」に評価されていることだと思います。

 

他にもこの企業には魅力があります。

まずチーズタルトという看板商品を基礎にして、その地域の食材を活かしたチーズタ

ルトを作っていることです。地域特産を作ることで、地元との距離を近くしていま

すし、東京、大阪の人が旅をした時、一味違うチーズタルトを楽しめることです。

プロ野球のホームベース後ろの看板に全国展開の大型電気店の看板を目にすることが

あります。それはプロ野球は地元との密着度が高くその地方を象徴する一つであり、

その球団を応援することは地元との密着をPRすることにつながります。

そんな面からもパブロの地方展開はとても理にかなったものであると言えます。

 

もう一つのこの企業の特徴は広告費をあまり使わないことだと思います。

今回の私たちの制作したものは5thの映像で、お得意様などを招待してのパーティで披

露されるもので広告とは少し意味合いが違います。また表参道店オープンの披露映像

も制作しました。

私のいう広告はメディアのスペースを購入し、イメージ、商品を宣伝するもので、そ

の意味でTV、紙メディアなどへの出稿はパブロについては私は見ていません。

 

それではなぜ5thで他店舗を展開できたのか。

私の推察するには、まずは商品がしっかりしていること。客の中心が若い世代の女性

が多く、彼女らのSNSで写真がシェアされ広がってゆくこと。

そして何よりも行列ができる店として「取材」が多いこと。

地方にも配慮していること。

という点が挙げられると思います。

そして加えるならブランドマネードメントがしっかりしていることだと思います。

5thを一つの節目にこのパブロはまた新たな展開に入ると思います。

 

私たちも渋谷で映像動画制作をする企業として、お手伝いした企業が発展することは

大変に嬉しいものです。

 

記 hirashita