ストック映像のご紹介

以前も弊社のアーカイブ映像

(最近はストック映像【stock movie】なんて言い方もしますね)

のご紹介をさせ地ただきました。

今回は実際にアーカイブ映像を使って、例えば

「〇〇周年記念 アニバーサリー映像」を作るとどうなるのか

実際の作品でご紹介します。

 

【教職員共済様 50ht Anniversary】

 

映像の前半部分で50年の歩みが紹介されていますが

1964年  東海道新幹線 開通

1968年  川端康成 ノーベル文学賞受賞

1970年  大阪万博

1972年  沖縄返還

と4つの映像が使われています。

 

教職員共済様の歩みだけではなく

日本社会の歩みを同時にお見せしていくことで

格調高いクロニクル(年代記)になっているのでは?

と思います。

 

こういった映像、放送局のものを使用すると

当然ながら非常に高額です。

私たちの考えとしては

いろんな場所で貴重なアーカイブ映像を使っていただきたいと思っており

リーズナブルにご提供させていただきます。

また映像・動画制作も併せてご発注いただければ

オプションとしてさらに安価にご提供できますので

ぜひともご相談ください。

また、「こんな映像ってありますか?」という

お問い合わせも歓迎しております。

渋谷区の映像制作会社・インタナシヨナル映画は

今年で創立64年。かなりの確率でご要望には

お答えできると思います。

 

中原

 

 

 

クラウドファンディング(続報)

代表の中原です

先日ご紹介した「ナミイタ・ラボ」のクラウドファンディング

ですが、無事に成立したようです!

確か残り一週間で40%ぐらいしかファンドされてなかったはずなのに

驚異的な追い上げで見事成立に至ったようです。

日本最大のクラウドファンディングサービス「READY FOR」を

使用しての挑戦だったようです

https://readyfor.jp/projects/namiita/announcements/40324

 

しつこいですが、こちらの映像を見ると

「ナミイタ・ラボ」が何なのか?よくわかります。

 

この機会に私もREADY FORでいろんな

クラウドファンディングを見てみたのですが

本当にいろんなプロジェクトが行われているのに

驚きました。

途上国支援、マイノリティーの方々の問題を解決などに

関するプロジェクトが多く、やはり「共感」を生むプロジェクトが

資金調達に成功しているようですね。

 

私たちも一度、クラウドファンディングを使ってみようと思っています。

ハンセン病療養者の夫婦を描いた「61ha」(61ヘクタール)という

ドキュメンタリー映画を以前製作したのですが、

監督の野澤和之さんの次回作も弊社で製作を進めています。

【61ha予告編】

 

ハンセン病についての映画というと

河瀬直美監督の「あん」が注目を集めました。

 

私たちとしては野澤監督の作品も広く見てもらいたいと思っています。

作品の完成までは何とか自分たちの資金で頑張り

宣伝・上映の費用をクラウドファンディングで調達する計画を立てています。

ハンセン病は旧約聖書にも記述が見られるように

文献で確認できる世界最古の差別ではないかと言われております。

近いうちに新作のドキュメンタリー告知も行いたいと思います。

 

話がそれましたが、

ドキュメンタリー制作を得意とするインタナシヨナル映画。

渋谷区の映像制作です。

ドキュメンタリースタイルで動画制作を検討されている方、

ぜひ一度ご相談ください。

 

中原

 

 

 

クラウドファンディング

代表の中原です。

知り合いが現在「ナミイタ・ラボ」というプロジェクトで

クラウドファンディングを行っています。

「限界集落の未来を作る」というテーマのもと精力的に活動している

チームで、ぜひいろんな方に知ってもらいたいと思っています。

防潮堤を地元の「波板石」で埋め尽くして次世代に引き継ぎたい!

 

実は広報用のビデオは2年ほど前、私が現地に同行させてもらい

制作しました。当初はビデオを制作することはあまり考えておらず、

「せっかく行くのだから、映像を撮っておこう」ぐらいの気持ちでしたが

現地で撮影していたら楽しくなってしまい、結果ビデオを一本作ってしまいました。

 

 

地方創生や地方移住が今、話題になっていますが

あまり難しく考えず、サクッと撮ってみるのがいいのかも

しれません。

もちろん私どもにご依頼いただけると嬉しいですが(笑)

 

中原

 

制作した動画を見たくなるか否かは、動画の置き方しだい。

動画を見てもらう方法、フレームを作ろう! 

こんにちは。インターンの根本です。

 

Spotlight Movie は素晴らしい動画をいくつも作ってきましたが(笑)、

まだ、うちでは、これらの動画をまとめて紹介するみたいのができてませんが、 これからやっていけたらと考えています。

そう、インタナシヨナル映画会社全体としても、本屋さんの本棚(フレーム)のようなものを作りたいのです!

そこで今日は、どんな風に動画を並べたら、より多くの人に再生ボタンをクリックしてもらえるかについて 書いてみようかと思います。

動画を見てもらうには

 

話が少し脱線しますが、

先月、池袋のリブロ本店が今年の7月末に閉店する、と新聞で読んで、ショックを受けました。

リブロといえば、新刊をタワーのタワー積みを最初にやった(黒柳徹子『窓際のとっとちゃん』をバカ売れさせた)書店で、

本棚作りを含め、いわゆる “本の見せ方” が巧い書店です。

動画を見てもらうには、1つの枠組み(フレーム)の中に多くの動画を体系的にまとめるのが一番じゃないかと思います

リブロ池袋本店

 

 

ちょっと朝日新聞を引用します。

 

(小林浩さんが)大学生の頃、毎日通っていた。

ある日、めったにみかけない旅行記が平台に積まれているのを見つけた。

迷ったが買わずに店を出ると、翌日には1冊もない。数日後再び発見して購入。

のちに書店員がわざと一度引っ込めたと知った。 「見事にだまされた。棚を眺めるのが楽しい本屋でした(と振り返る)。

作者を50音順に並べるのではなく、ある作家を中心に同時代の作家や影響を与えた作品などをまとめて陳列し、人物関係図がわかるようにした。

人文書担当だった今泉正光さんの手がけた棚が「今泉棚」とも呼ばれたように、棚に個性が表れた。

(2015年5月11日)

 

どんなに本の内容が素晴らしくとも、書店員が、その素晴らしさを見出し、

「見せ方」に工夫を凝らすからこそ売れる作品がある。

これを読んでいるあなたも、書店のそんな魔法にまんまと引っかかって、

思わず買うつもりのなかった本をレジへ持っていったことはありませんか?

 

動画制作会社の動画紹介

そんなイカした動画陳列をやってるなと思ったサイトをちょっと紹介します。

 

(1)  Vice Japan (バイス・ジャパン)

他メディアが入り込めないような、社会を深く、時にえぐく撮った動画を配信するサイトです。

世界30ヵ国以上に支部を持つユース向けメディア・カンパニーVICEが、

世界中で制作されたエッジーなコンテンツや日本のタブーに迫るオリジナルコンテンツを続々と配信してます。

 

『ドラッグ 貧困 売春窟 バングラデシュの女性が直面する過酷な現実   

見ていて胸がえぐれるような思いをしました。

でも、こういうのを歪な好奇心でなく、ジャーナリスティックな視点でものを考えるために これからも見たいなと私は思います。

 

さて、このサイトのライブラリーを見ると、アングラな雰囲気が出ています。

こんな風に動画を再生する前から、一つの世界が出来上がっているのを感じられます。

もちろん、1つ1つの動画のクオリティーが高いのが一番大きいんですが、

しっかりとした枠組みの中に動画を並べているところにも注目です!

 

(2)アースボイスプロジェクト

 

中小企業や地域の可能性を映像という言語で伝える、合同会社アースボイス。

親和性を重んじると謳っているだけあって、社風が掴めるような動画の宝庫です。

素晴らしい中小企業とコミュニティーを伝えるというジャンルに絞って、

様々な地域、会社、業種が一度に目に付くようになっています。

 

『おゝみグループ・就活生向け会社案内〜JAPAN TRADITIONAL VENTURE〜   』

https://www.youtube.com/watch?v=qUgVlNSVVZs    

 

我われ動画制作会社も、ただ依頼された動画を製作するだけでなく、

その動画を束ねる “本棚のようなもの” をサイトで展開していけたらいいなと思います。

野澤監督とクリオンの人々とが、一緒に紡ぐ物語

ドキュメンタリー映画の魅力

こんにちは。 ご無沙汰しております。インターンの根本です。

 

 

ドキュメンタリー映画

前回、弊社の創立者・陸奥イアン陽之助が監督した、ドキュメンタリー映画『日本敗れたれど』 について紹介しました。

私自身、ドキュメンタリーというと、『プロジェクトX』だとか、『情熱大陸』だとかくらいしか 見たことがありませんでした。

インタナシヨナル映画でインターンするようになってから、意識してちょっと見るようになりました。

 

ノンフィクションの世界に生きる人の動きを見るからこそ湧く、親近感や共感を覚えやすいのが、

やはりドキュメンタリー映画のいいところだと思います。

 

また、映画の題材や時代背景にも関心を持つきっかけを与えてくれます。

だから、それを自分の現状と重ね合わせて見てみると、有意義な鑑賞になる。

これって、すべての動画制作において共通の課題だな~と思って、

社員の人たちに好きなノンフィクションやドキュメンタリー映画について聞いてみました! 

その流れで、今日はその中からいくつか勝手に紹介します!!

 

 

(1)それでも僕は帰る

非暴力を抵抗運動を先導する二人、加熱する民主運動、それでもなお続く政府軍の容赦ない攻撃。 2012年2月、非暴力運動はとうとう武装闘争へと転換していく。そして、その戦いは今なお続いてます。

非暴力を抵抗運動を先導する二人、加熱する民主運動、それでもなお続く政府軍の容赦ない攻撃。
2012年2月、非暴力運動はとうとう武装闘争へと転換していく。そして、その戦いは今なお続いてます。

2011年からのアラブにおける民主運動--その背景には反政府運動における犠牲、特にシリアは凄惨な状況下です。

この映画は、シリア人監督タラール・デルキが、2011年の夏から反対派の拠点のひとつであるホムスで

活動する2人の青年を命がけで撮影したものです。

現在、映画会社ユナイテッドピープルさんが、これを日本で上映するためにクラウドファンディングで協力者を募集しています。

なんとか上映されてほしいものです。

 

4月号のSAPIO(サピオ)で、「戦いたがる若者たち」に関する特集がありました。

戦地へ行きたがる若者たち--時々、メディアで聞かれるようになりました。

血のやりとりを愉しむ人間はいつの時代にもいるが、その事実は明るみにはでない。

なぜそれを隠すのだろう。 隠すから、隠されたものに好奇心を覚える者がいるのではないか。

殺戮や戦争のコンテンツが流行るのも、その一側面がありそうです。

 

村上龍の『希望の国のエクソダス』や、TVアニメ化もされた城平京の『絶縁のテンペスト』のように、

歪んだ平和に対する疑問が提示される作品もそんな現代を映している気がします。

しかし、戦場の戦慄や切迫感と、歪んだ平和―――― 果たして、どちらが恐ろしいでしょうか。

そんな考察を避けられない時代だからこそ、

「それでも僕は帰る」のような映画を観る意義はますます高いのだ、と思います。

『それでも僕は帰る』PV

 

 

(2)パプーシャの黒い瞳

 

史上初のジプシーの詩人

史上初のジプシーの詩人

文字はガジョ(部外者)の呪文、悪魔の力。それが旅を憩いとするジプシーの文化。

しかし、ヒロイン・パプーシャは文字に魅せられる。

ある男との出会いが、彼女自身だけでなく、ポーランド文学史、ジプシー社会の運命を揺るがす物語。

これは私が最近、岩波ホールで見た映画です(笑)

 

『パプーシャの黒い瞳』は、ドキュメンタリー映画ではありませんが、実話に基づいた作品です。

これが現実世界の風景なのか!? というほどに美しいモノクロの映像も見どころです。

ジプシー出身の詩人ブロニスワヴァ・ヴァイスを描いたドラマです。

『パプーシャの黒い瞳』

PV https://www.youtube.com/watch?v=UlpdCisW2Mw

 

 

(3)クリオン・ディグニティ

『クリオン・ディグニティ』の映画監督・野澤和之氏は 文化人類学を学んだ経験から、

文化・社会の周縁にいる人々を見つめる作品を多数制作してきました。

代表作『HARUKO』『マリアのへそ』『61ha絆』など

代表作『HARUKO』『マリアのへそ』『61ha絆』など

フィリピン共 和国にあるクリオン島。 かつて世界最大のハンセン病療養施設があった。

ハンセン病にかかり、療養所に送られた人々はつましい生活をしていました。 現在の彼らは、内に何を秘めてるだろうか。

そんな問いを胸に、野澤和之監督は島の周辺を歩きます。

彼は、ミュージシャン、子供たち、主婦、クローセェ編みする人、前市長など、多くの人々と出会います。

監督と現場の人々とが一緒になって紡ぐ物語! これこそドキュメンタリー映画の真骨頂です。

また知られざるハンセン病患者と戦った人々の姿を、映像を通して見ることが出来ます。

 

近日公開です! 上映は、弊社から近くにあるカーサー・モーツァルト(明治神宮前)で行います。

『クリオン・ディグニティ』

PV https://www.youtube.com/watch?v=0W55tyiTywA&app=desktop

 

野澤監督は、『61ha絆』について以前ブログで触れたときにも紹介させていただきました。

『61ha絆』も、ハンセン病にかかりながらも懸命に生きた夫婦のドキュメンタリー映画です。

 

紹介した3作品のうち2つがまだ未公開という、書いてる本人もびっくりなことになりましたが、

今日はこのへんにしておきます(笑)

『日本敗れたれど』、何をいかにして、日本を伝えるのか。それを考えるべきだ。

『日本敗れたれど』戦後日本のドキュメンタリー映画

 

こんにちは。インターンの根本です。

 

インタナシヨナル映画会社の創立者、陸奥イアン陽之助について以前お書きしました。

今日は、弊社の父、陽之助が監督したドキュメンタリー映画『日本敗れたれど』について話したいと思います。

 

陸奥イアン陽之助 カメラマンと

 

 

『日本敗れたれど』

監督:イワンムツ 解説:徳川夢声

1949年(昭和24年)6/21公開 白黒 スタンダード 配給:東宝 製作:ZMプロ

 

『日本敗れたれど』は、IMPCにとって起源とも言える映画です。

国際ジャーナリストとして活躍していた陽之助は、アメリカのニュース映画の中から、

日本戦の映像素材を選び取って買い取りました。

それを戦後日本の様子を写した映像とつなぎ合わせ、編集したのが、『日本敗れたれど』。

題名の「~たれど」に日本再建への願いを込めたそうです。

 

『日本敗れたれど』は、昭和23年に東宝系で全国公開されるや

敗戦の虚無感に暮れていた当時の日本人の共感を呼んで大ヒットとなり、

当時の有楽町日劇が満員札止めとなるほどの盛況になりました。

 

 

終戦からの長い道のり

映画の冒頭で、無音で以下のような字幕が画面いっぱいにでてきます。

これが映画の語らんとする内容の骨子です。

 

終戦からも早や4年――

其の後の日本人の生活は、政治に 経済に 社会に 道義に

個人と大衆と両面に於いて 180度の転換の機会を与えられて来た

暗黒から光明へ――束縛から解放へ――その途は着々と拓かれつつあるが

それは単に形式や外観 制度 組織だけの上で その変容を認められるだけで

国民全体としては未だに道遠しの感がある。

 

この映画で描かれているのは、戦争の悲惨さだけではありません。

それよりも、もっと漠然とした虚無感の方がが鋭く、ときにあえて淡々と切り取られているように見えました。

戦争が終わり、いろいろ変わりました。

天皇は神から人間になり、女性の参政権が認められ、詰め込み式教育から幾分かは個性を重んじるようになり、

GHQが日本の政治・経済に介入し、憲法25条や9条も生まれます。

 

しかし、その一方で--

川をゴミ箱として平然と使う人、キャバレーなどで刹那的な享楽を躍起になって求める人、

刑務所が大混雑するほどまでに伸びる、犯罪率。

これらの映像が、特に、印象に残りました。

 

思うに、この時代の代わり映えを目撃した人々は、

急激に変わる倫理観にアイデンティティ・クライシスを感じる者も多かったのではないでしょうか。

 

この映画は、心にそんな葛藤を持った人々に特に共感されたのでないかと感じます。

もちろん、戦争の知らない親から生まれた私が断言できることではありませんが。

 

映画に込められたものとは?

この題名に続く言葉は、観たものがそれぞれ考えればいいのだと思います。

ちなみに、私はこう解釈します。

『日本敗れたれど』、何をいかにして世界に日本を伝えるのか。

それをこれから考え、模索していくしかない、と。

 

 

 

 

本日もありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

動画制作会社のインターン、スタジオ<ナレーション録音の現場>へ

こんにちは。インターンの根本です。

 

今日、「アクエリアム」というスタジオに行ってまいりました。

インタナシヨナル映画会社とたいへん付き合いの長い(約30年も!)会社です。

MA2-1.jpg

 

このブログでもかねてより強調してきましたが、

インタナシヨナル映画会社は海外広報に力を入れてる動画制作会社です。

日本の文化や技術を海外に向けて発信するという意図の動画もよく作っております。

今回、私は、その動画にナレーションを録音するところへ、お手伝いにそこへ参りました。

 

このようなスタジオに入るのは初めてな私でしたが、まず最初に目を見張ったのは、

ナレーターさんの地声とナレーション用の声とのギャップです。

「おお、すげー!!」と胸のうちで叫びながら、これ絶対ブログ書こうと思いました(笑

さて、さすが海外広報とだけあって、日本語、英語、アラビア語、中国語、それにアラビア語と

多様な言語フォーマット完成のために、各言語のナレーターさんにお越し頂きました。

 

中でも、印象深かったのはアラビア語のナレーション録りです。

まずアラビア語ってどんな感じかご存知ですか? そう聞いときながら、私もチンプンカンプンですが(笑)

※実際のナレーション原稿ではありません。

※実際のナレーション原稿ではありません。

これ、右から左へと読みます。

しかも、ふつーにWordではアラビア文字に対応できないので、

PC上でスクリーンショットして、それをPhotoshopとかで加工して、 ナレーション原稿を作ったりして、

弊社のスタッフでも未だに「魂が吸い取られるような作業」という声を漏らすものがいるほどです。

私も一回だけ試しに、練習で先輩に教わりながらWordにコピペしてみたことがありましたが、挫折しました(笑)

 

 

アラビア語をナレーションして頂いたのは、諸岡カリーマ・エルサムニーさんです。

獨協大学や慶應義塾大学でアラビア語教師として教鞭をとり、他にもコラムニスト、アナウンサーとしても活動されてる方です。

そんなアラビア語をいざナレートしてもらうと、またもや「壁」が!

カリーマさん以外、アラビア語が動画と合うように適切に発音されているのかを、確認することはできません。

尺に合わせて、読み上げる文章は数字で割り振られていますが、 発音などの方は、彼女自身に何度も確認して頂きます。

また、どうやらアラビア語は日本語より文章の幅を取る言語らしく、つまり、字余りしやすいようです。

そのため、ある程度はナレーターの方にセリフをカットしてもらい、リトライをするという形になります。

アラビア語のナレートをして頂きました。

アラビア語のナレートをして頂きました。

以前、「Spotlight Movie の動画制作依頼から完成まで」の回で、アニメ『SHIROBAKO』の画像を使わせて頂きましたが、

ナレーターさんのための部屋を見て、あのアニメを連想せずにはいられませんでした(笑)

いわゆる、アニメ声優さんがアフレコで使う環境との相違点は多少あるそうですが……。

 

 

そして、ぐっとくる言葉がありました!

「9番(読み上げる項目の番号)、もう一度ください」

「じゃあ、それ(ナレーターの声)もらっちゃいましょう」

  この台詞、『SHIROBAKO』もそうですが、テレビとかで、アフレコのシーンで時々耳にしませんか。

とにかく、あの台詞を生で聞けたことに感動しました。

声って「ください」と言って、「もらう」ものなんだな、って。

「読んでください」と言って、「録れました」となるものではない。

強いてそれを言葉にするなら、

「全員、その場では同じ目的を持ち、よりよいものへと追求するからこそ生じる尊重」が、

そんな気持ちの良い雰囲気を作ったのかなと思いました。

動画の尺に合わせて、ナレーションが入る。

実際に動画とナレーションを重ね合わせて、原稿を修正したり、ある部分は巻いて読んでもらったり、

読み上げるタイミングを再検討したり、編集したり……

そうやって “間” の取り方を皆さんで一丸となって模索して、

よりよくしていく様がそこにはありました。

静かな興奮すら覚えました。

実際にその場にいたからこそ、しみじみとそう感じられたのかもしれません。

動画の尺とナレーションがしっかり噛み合っているかなどを監督。

動画の尺とナレーションがしっかり噛み合っているかなどを監督。

 

監督さん、スタッフ、ナレーターさん、皆明るく親切な方々でした。

本日はたいへんありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。

この時間のために頑張る!
と10年後もドヤ顔したい、と最近しみじみと思います(笑)

これがあるから頑張れるっ!!職場の昼休み、食事(☆∀☆)

こんにちは。最近21歳になった、インターンの根本です(笑)

前回のブログ読んだ方なら、もしかしたらお察しでしょうか。

いや~画面越しから盛大に「おめでとー」の声がまったく聞こえてこないのが、非常に残念です!(笑)

 

さてはて、そんなテンションに乗っかりまして、今日はくだけた内容を書こうかと思います!

職場の昼休み、食事についてです!

 

実は、弊社インタナシヨナル映画会社(IMPC)では、以前、

日本の社員食堂を海外に向けて紹介する動画なんかを作ったことがありますが、昼休みの食事って大事ですよね!

これがあるから頑張れる! って人も多いはずです。

 

IMPCでは、スタッフは各自時間を見つけて、昼食を取ることになっています。

私はよく先輩方におすすめの店に連れて行ってもらったりして、すっかり明治神宮前が好きになっちゃいました。

表参道や原宿の方面とはまた違った風情のお店が、周辺にあることをこの数ヶ月で知りました。

 

(1)yao イタリアンレストラン

ここは初日に行きました。「鶏肉のりんごクリームソース」。不思議とこの酸味がたまりませんでした。

鶏肉のりんごクリームソース

 

 (2)Rico curry (リコ・カレー)

ここもも弊社から歩いて3分くらいのところにあるお店です。

テイクアウトとかできるカレー屋さんです。ラム肉カレーとか、ちょー美味しいですよ!

カレーお持ち帰り

 

 (3)Cocongo (ココンゴ)

 

最近気になったお店は、なんとラクダさんがお出迎え!タイ料理が食べられるお店です。

明治神宮前の郵便局の入口からまっすぐ進むとこの店に突き当たります!

Cafee Cocongo

Cafee Cocongo

アデュース、ラクダさん!!

アデュース、ラクダさん!!

店の中には、エキゾチックなオブジェが多くあって、味もGood!

……ところが、ここ、五月で閉店するそうなんです!(泣)

 

昼休みの食事があるから、目の前の仕事を頑張れる!

って単純な思考回路かもしれませんが、このノリをもっとちゃんとした社会人になっても持ち続けられたらと思います。

インタナシヨナル映画会社は、明治神宮前駅(原宿)から地味に歩きます。

8分くらいかかりますし、橋渡らなきゃいけないし、道路沿いで表参道のような景観はありませんが、

都心のど真ん中にして「まあまあ喧騒から離れた位置」にあります!(笑)

 

Spotlight Movie やあるいはその他の仕事上のお付き合い等で、弊社にお立ち寄りいただく方もいらっしゃると思います。

そしたら、楽しいランチでご一緒することもあるかもしれません。

お昼休みに自分だけの「お気に入りのお店」レパートリーを増やすのも悪くないじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

空

黙祷……3.11(東日本大震災)を想う。

こんにちは。インターンの根本です。

 

 

今日は3月11日です。

4年前の今日、14時46分、世界中を震撼させた東日本大震災が発生しました。

その一時間後には、福島第一原子力発電所はメルトダウンし、

後に、INESから至上最悪のレベル7の被害と位置づけられてしまいました。

新聞のトップ記事にでかでかと載った瓦礫や火、津波や強い揺れがもたらした人知を超えた被災の痕を見て、

ようやく実感が湧いてきたのを覚えています。

 

東日本大震災の発生時に「何をしていた? 」と聞く光景が、以来、よく見かけるようになりました。

インタナシヨナル映画会社は、当時は新橋にありました。

その頃、私は当然いませんし、スタッフの顔ぶれも現在とけっこー違ってたようです。

 

「あの日から何年経った……」「あの日、あの時、何をしていた?」

そんな言い回しが聞かれるようになる度に、胸がちくりとします。

 

震災の深夜、3月12日になる頃に、私宛にオーストラリアのホストファミリーから一通のメールが届きました。

「大丈夫か? 無事だったら、どうか返事してください」。そんな内容でした。

当時、睡眠薬を処方してもらっていた私は、とにかく自分が眠ることしか頭にありませんでした。

なにやら大変なことが起きている……でも、眠い。

 

しかし、そのメールを見て、ショックを受けました。

「私より遠く離れている彼らの方が、意識が高いな」と。

しかも、皮肉なことに、私はその瞬間に誕生日を迎えました。心に押しやっていた不安が顔を出し始めました。

 

一方、海外からのメールを頂いたのは、私だけでなく、インタナシヨナル映画会社も同じだそうです。

海外広報に力を入れてる関係もあって、仕事仲間からの安否を問うメールが来たようです。

読み手も少々、驚くほどの心配ようだったとか。

海外の人にとっては、関東だろうと九州だろうと関係なく、

切実に日本に住んでる人たち全員をえらく心配したのでしょう。

 

日本にいた私たちは確かに、あの大震災を体験しました。

あの災いの残酷さを嫌というほど連日の報道や、街の空気で思い知ったはずです。

しかし、生きる手段や糧を文字どうり、奪われた人たちの切実さと脳内に残った臨場感を

誰もが持っていると言ったらそれは嘘になると思います。

 

悲しみの共有とは、平等ではありません。

東日本大震災に限らず、9.11テロ、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、新潟県中越地震において、

その場にいた者、近くにいた者、遠くにいた者、当事者と関わりのある者と――――

悲劇との距離は、人の数だけあります。

胸に抱える悲しみの重さもまた、それに伴って、人それぞれです。

 

そんなことを教えられたよう思いで、私はホストファミリーに次のように返信しました。

「Thank you !  I and my familiy are OK .In fact, today’s my birthday . So your mail is my birthday present. 」

(ありがとう!私も家族も大丈夫です。実は今日、私の誕生日なんだ。 だから、このメールは誕生日プレゼントです)

 

誕生日をhappy とは形容できません。

ですが、こんなドライな現実から目をそらすのは、逆にエゴだと思ったのです。

当事者のためにできることは、先に述べたような、悲しみの隔たりを縮めるために行動することだと思いました。

だから、募金への協力、ボランティア活動はそのためにしました。

 

 

 そして、今年の3月11日、

渋谷区の明治神宮前のインタナシヨナル映画会社にいて、新た思うことがあります。

メディア――テレビ、雑誌、新聞、ネット、ラジオ、語り部、写真、遺品――こそが、

「悲しみの隔たり」をこれでもかと訴える最強の手段の一つだということ。

IMPCの創立者、陸奥イアン陽之助ならば、いつまでもこの切実さを失わないためにも

「世界に日本を伝え」ろ、と言うではなかろうか。

 

そんなこと思いながら、黙祷……

 

 

 

 

about01

<続>Spotlight Movieに動画制作の依頼をすると? 依頼から完成までの流れ

こんにちは。インターンの根本です。

 

 

今回は結構前に書いた、「Spotlight Movieに動画制作の依頼をすると?」の続きです。

あれからずいぶん間が空いてしまい、すみませんでした(笑)

 

映写機とか陸奥イアン陽之助氏の回も強ち無関係ではありませんが・・・・・・

 

「何かのPRのための、またはイベントを盛り上げるための動画を作りたい」

とお考えになっていらしゃる方は多くいるかと思います。

そして、「それじゃあ、どっかの動画制作会社に作ってもらおうかな」と思い至る……

しかし、そうは言っても、制作依頼から完成までの流れが掴めないと何となく不安ですよね。

前回は、Spotlight Movie では、動画を取るとき、こういうことを心がけてます、みたいな内容でした。

 

今日は、もっと具体的に触れていきたいと思います。

題して、<続>依頼から完成までの流れです。

 

さて、動画制作を依頼するにあたって、

まず考えるのは予算と納期のことでしょうか。

 

まずお値段からですが、Spotlight-movieには15万円〜各種プランがあります!

ご予算に合わせて最もコストパフォーマンスが良いプランをご提案します。

納期についてですが、通常、初回打ち合わせから2〜3ヶ月ほどかかりますが、

納品まで1ヶ月以内のケースでも極力対応しますので、お気軽にご相談ください。

また、「映像を作ることになったけど何から手をつけていいかわからない」

といった 漠然としか思い浮かばない方でもお気軽にご相談ください。

弊社のプロデューサーが直接伺い、ヒアリング後に予算、クオリティ、

使用用途においてご満足いただける提案をさせていただきます。

 

 

さて、ここで本題に入りましょう。

依頼から動画が完成するまでの過程を9段階別に紹介します。

 

 

1 ご相談

使用用途がはっきり決まっている場合は「イメージシート」をお送りします。

それに記入してご返送してもらいます。我々がそのシートを丹念に読み込んでから、

ディレクター、カメラマン、CGクリエイターなどで最適なチームを編成します。

 

2 ご提案とお見積

お客様のご要望を伺った後に、どの映像をどのように制作するのか記した構成案と、

それを実現するのに必要な内約を明記したお見積もりを出します。

ご納得いただけましたら、発注書を発行します。

 

 

 

3 打ち合わせ

次にプロデューサーとディレクターで打ち合わせに伺います。

完成までのスケジュール、制作物の内容のすり合わせを行います。

その後も繰り返し打ち合わせを行なます。

CGや役者のオーディションも必要とあらばここで決めていきます。

 

 

4 撮影

ディレクターと撮影チーム(カメラマン、音声マン、場合によっては特機スタッフ)で撮影を行います。

構成案や台本をベースに議論しても、実際に映像になると違和感を感じる場合もあります。

お客様モニターをご用意しますので、カメラマンが覗いてる映像を確認して頂きながら、進めます。

C300_cho

 

5 編集

弊社の編集スタジオで映像の編集、文字のテロップ入れ、完成したCGとのドッキング等を行っていきます。

 

6 試写(プレビュー)

編集した映像をお客様にご確認頂き、細かな修正指示に対応します。

また、お時間を頂くのが難しい場合、映像をお送りしてメール・電話での修正指示にも対応します。

 

7 録音

ナレーションが必要な映像では、最終段階でプロのナレーターに協力してもらって、録音をします。

プロが読むとはいえ、ちょっとしたイントネーションや発音の強弱は、違和感につながることもありますので、

基本的にお客様にもお立ちあい頂いてます。

 

8 完成

完成した制作物はDVD, Blue-ray, Youtube用動画など、用途に応じて様々なフォーマットに変換してご納品します。

DVDやBlue-rayのチャプタ分け、大量コピーにも対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。

Youtubeへのアップも行います。