はとバスに乗ってきました。

「はとバス」の、いわゆるバス・コンバーチブルに撮影で乗ってきました。天気は上々、バスはまず皇居前の道を走行、青空が黄色い額縁に入ったようで、爽快感で満たされます。道路標識と信号が頭上をスレスレにこえてゆきます。高速に入ると冷たい風が髪を吹かせます。ホテルカリフォルニアの詩にこんな一行があったような気がしす。

黄色い額縁(はとバスのバスは黄色)に、青いキャンバスという感じは、まるでNational Geographic誌の表紙のようでした。その青のキャンバスに、東京タワー、六本木ヒルズ、霞ヶ関ビルディング、レィンボーブリッジなど次々に現れます。

東京には長く住んでいますが、初めての街を訪ねたような新鮮なときめきを感じます。「はとバス」と言えば、全国から来る旅行者のバスと思い込んでいましたが、見慣れた東京も、新たな視点で見るととても新鮮で感動をしました。とりあえず妹に薦めてみました。21日に乗車するそうです。

地域活性化、地域創生、人口の流出と高齢化で頭を抱えている地域も多いと聞きます。都心からプロのプランナー、企画会社を呼んで地域を他の視点で見てもらうことは、解決策として有効だとは思いますが、見慣れた景色を自分たちで他の方法で見てみることも重要だと感じました。

記 hirashita